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短文投稿が主流の昨今、あえてブログで日々の記録を残す

UNO UV PERFECTION GEL レビュー

資生堂のUNOから販売されているメンズ用パーフェクションクリームの一つ、UV PERFECTION GELのレビューというか僕的使い方の紹介。

 

パーフェクションクリームって要は保湿や肌ケア、日焼け止めなど、一つで色んな効果がありますよ的なクリームの事。

基本的には日中用で、風呂上りや寝る前に使う物ではない。(と思う)

 

 

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UNOのパーフェクションクリームは3種類あるが、僕が使っているのはこのUV PERFECTION GEL。

なぜこれを選んだかと言うと、単に唯一日焼け止め効果があるから。

SPF30 PA+++なので、普段使いに最適。

真夏のアウトドアシーンでは普通の日焼け止めを使うが、日焼け止めのベタつきが苦手で、このクリームはつけてる感がほとんどないので、室内での行動がメインの時や冬場に丁度良い。

 

容器は男性に馴染みがある物をという事でワックスのようなジャータイプになっているが、肌につける物なので衛生的に微妙な気がする。

現に、毎日使っていると小さなホコリなど入ったりしてしまう。

 

 

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中身はこんな感じ。

ケミカルな色。

香りはよくあるメンズ用洗顔料みたいなケミカルなシトラス系の香り。

クリームなのでかなり柔らかく、容器を傾けると中身も傾く。

バッグの中などでひっくり返ると蓋裏にべっとり付いてしまうため、旅行などの時に持ち運ぶのも不便。

その意味でもジャータイプは良くない。

 

肌につけるとメンソールのヒンヤリ感があり、少し目が覚める。

 

 

僕の使い方としては毎朝の洗顔、髭剃り後に顔全体に馴染ませて保湿している。

宣伝文句通りスキンケア効果やニキビ予防効果もあるのかもしれないが、ほとんど日焼け止め用途でつかっている部分が大きい。

また少しパウダー感がありサラサラする成分が入っており、皮脂による顔のテカりやベタつきを抑えてくれるのもありがたい。

 

夜の風呂上りにはいつも化粧水と乳液で保湿していて、日中は日焼け止めを兼ねてこのクリームを使って、という使い分けをしている。

 

 

まとめ:

男もスキンケアした方がいいよ

 

N.Homme SHEAクリーム レビュー

最近急速に人気を集めているスタイリング剤N.(エヌドット)シリーズ。

元はレディース向けの商品だったが、昨年メンズ向けのHommeが発売され、一気に広まっている。

 

今回、オムの中でSHEAクリームを購入したのでレビュー。

 

 

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箱に入っている。

デザインは今っぽいフラットでシンプルな感じ。

 

 


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中身も箱と同じデザイン。

チューブタイプのワックスは昔アリミノスパイスのダブルハードを愛用していた事もあるが、適量を取りやすいし結構好み。

 

 


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クリームタイプで柔らかめ。

とても延びが良く、髪にも馴染ませやすい。

普段使う時はこの倍量くらいを使っている。

 

香りはフラワー系の爽やかな香りで、個人的な印象だが「美容院!」という感じw

男性でも女性でも違和感のない香りだ。

ただ少し香りの持続時間が長く感じるため、香水をつける人は相性を考えた方が良いだろう。

 

スタイリングした感じは最近の有名サロンプロデュース系ワックスの毛束バリバリ出ます!!という物ではなく、あくまでナチュラルな束感と立ち上がり、流れをキープしてくれるという物。

N.オムの中ではハードな部類なので、それなりにキープ力もある。

ナカノで言えば4番相当だろう。

ただし、風の強い日や朝から晩までキープさせようと思うとスプレーは必須。

 

 

最近の10代や20代は気合い入れてる感を嫌ってワックスを使わない人も多いようだが、30代40代もいい歳なのにキメキメなのもなあ…という方も多いだろう。

また手に延ばして手櫛で流れを作る感じでラフにスタイリングしやすいため、毎朝作り込む手間もかからない。

そういった微妙な要望に的確に応えてくれるワックスである。

 

 

一つ難点を挙げるとすれば入手性。

現状ロフトやハンズ、ドラッグストアなどでは扱っておらず、店頭での入手は取り扱いのある美容院に行くしかない。

自分の通う美容院が取り扱っていない場合はAmazonでの購入が一番楽だが、こういう日曜品は急遽必要という場面もあるため、量販店で入手できるようになればベストだと思う。

 

 

まとめ:

こんなの求めてた

 

NIKE x UNDERCOVERのREACT PRESTO

久し振りにスニーカーを買ったのでご紹介。

 

ナイキとアンダーカバーによるリアクトプレスト。

 

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この両者のコラボは昨年大ヒットしたデイブレイクからなのだが、それよりもだいぶ前から高橋盾氏がGYAKUSOUとしてコラボしていたので、あまり新鮮な感じはない。

 

デイブレイクに続いてエアマックス720とリアクトブーツが発売され、その後に出たのがこのリアクトプレスト。

 

アッパーの切り替えやアウトドア感の強いソールなど、リアクトブーツをローカットにしましたというイメージになっているらしい。

全体的にアンダーカバーとのコラボを象徴するスペックルがあしらわれている。

 

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シューレースもアシンメトリーな通し方になっており、さらにリフレクター糸が編み込まれており、良いアクセントとなっている。

 

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ヒールカウンターにはアンダーカバーのUロゴ。

 

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ソール自体はノーマルのリアクトプレストと同じだが、アウトソールの突起が通常より高くなっており、よりボリューム感を増している。

 

サイズ感はナイキによくある横幅がやや狭めでホールドされる感じ。

ちょうど、所持しているヴェイパーマックスプラスと履いた印象はかなり近い。

 

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リアクトソールはとてもフワフワしていて、かつ反発力もかなり高くて歩くのが楽しい。

こちらもヴェイパーマックスに似ているが、ヴェイパーよりも更に柔らか目。

 

アッパーの切り替えとボリューミーなソールにより、HOKA ONE ONEのようなトレラン系の雰囲気も感じられる。

 

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同じプレストの系譜として、アクロニウムのエアプレストと並べた図。

ここまで来ると、もはやプレスト感はほとんどない。

 

 

まとめ:

不人気モデルだけど大満足

コーディネート解説 その2

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WEARのイベント用。

 

ブラウンがテーマなので上下ブラウンにアウターと靴をブラックで締め、インナーにも黒のタートルネックを入れる事でトップスとパンツの間にブラックを挟んで嫌味をなくしている。

さらに赤チェックのキャップでアクセント。

 

インナーのフリースの保温性とライダースの防風性で、かなり暖かく、機能性も担保したコーディネート。

 

 

コーディネート解説 その1

気が向いた時だけ備忘録的にWEARにコーディネートを投稿しているが、今回からその解説をしていこうと思う。

 

第一回はこちら。

 

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オールブラックにインナーとソックスのホワイトでバランスを取っている。

 

またチェックのキャップをアクセントにしつつ、チェック柄の中のホワイトでインナーとソックスの色を拾ってもいる。

 

キャップはN.ハリウッドの新作で、アンダーカバーのファブリックを使ったシリーズの物。

高橋盾氏デザインの専用タグが付いている。

 

アウターのフリースはユニクロとエンジニアドガーメンツのコラボ。

暖かくデザイン性も良く、着ていて楽なのでこの冬多用している。

 

インナーは適当な白と黒のロンT2枚重ね。

 

パンツはNハリのアンダーウェアラインのイージーパンツ。

少し光沢のあるストレッチ素材でウエストはゴム。

裾まで太めのシルエットで、とても楽に履けるのに、意外とラフに見えないという丁度良さが気に入っていて、年明けに買ってから穿きまくっている。

わざと腰の上の位置で穿いて、9分丈っぽく見せている。

 

スニーカーはナイキのエアヴェイパーマックス。

ホカオネオネやサロモンなどのトレラン系スニーカーだともっと今っぽい気がするが、持ってない。

ヴェイパーマックスの履き心地は異次元。

 

年齢とともに、どんどん着ていてストレスを感じない服を選ぶようになり、その最たるものが今回のコーディネート。

UNIQLO UのタートルネックT

 

冬場は首元が寒い。

しかしマフラーなどを巻く習慣はないので、僕はよくタートルネックを着る。

 

安くでインナーに最適ないいタートルネックがないかな、と思っていたら、ユニクロUの19awモノが790円になっていた。

オンラインではほぼ完売していたのだが、近所の店舗には普通に残っていたので購入

 

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ユニクロUらしくオーバーサイズ気味の作り。

程よくルーズに着たかったため、168cm/52kgでLサイズを購入。

 

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実物を見て驚いたのだが、表面はエクストラファインコットン仕様で光沢感があり、上品な印象。

 

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そして裏側は細かいパイル状になっており、肌触りが良い。

 

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ネックや袖のリブはポリエステル混紡で伸縮性が高い。

ネックは一回折り曲げて着るのがこなれ感が出て良い。

 

 

いつもの事だがユニクロUのクオリティとコスパの高さには感服です。

しかも購入翌週には500円にまで値下がりしていた。

 

まだまだ寒さが続くので、見つけたら即買いレベルですよ。

 

 

まとめ:

油断すると全身ユニクロUになりがち。

 

 

 

スターウォーズ エピソード9 スカイウォーカーの夜明け ネタバレ

本記事は「スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け」のネタバレです。

 

ネタバレしたくない方は絶対に、絶対に、絶対に見ないでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下ネタバレ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レイ

フルネームはレイ・パルパティーン

パルパティーンの孫。

自分以上の力を持っている事を恐れたパルパティーンが殺そうとするが、それから逃れるために両親がジャクーに隠す。

両親はパルパティーンの追手に殺された。

ルークとレイアの二本のライトセーバーを携えパルパティーンを倒す。

戦いの後は二人のライトセーバーをタトゥイーンのルークの家の跡地に埋め、自身は黄色い光刃の新たなセーバーを所持している。

その際、レイ・スカイウォーカーと名乗っている。

 

 

カイロ・レン

レイを暗黒面に誘いパルパティーンを共に殺して銀河を支配しようとする。

しかしレイアが最期の力を振り絞り説得し、ハン・ソロの幻影と会話する事で暗黒面から抜ける。

パルパティーンとの戦いで力尽きたレイをフォースの力で癒し、自身は息耐える。

 

 

レイア

レイにジェダイの修行をつける。

最後のフォースの力を振り絞り、息子ベンを暗黒面から救い出し、息耐える。

帝国の崩壊後にルークと共にジェダイの修行をしており、ライトセーバーも作っていた。

ルークがオク=トーで密かに保管していた。

 

 

ルーク

パルパティーンの孫である事を知り自分自身を恐れたレイが逃げ込んだオク=トーで、幻体として登場。

自分自身と向き合うジェダイの宿命を解き、隠していたレイアのセーバーを託し、海中に沈めていたXウイングをレイに授ける。

 

 

パルパティーン

暗黒面のテクノロジーによりサイボーグ化して生き延びていた。

信奉者を集め新たな帝国を築くべく、シスの大艦隊を編成していた。

孫であるレイに自分を殺させ、レイがシスの女帝となる事でシスの完全復活を目論んでいたが、暗黒面に屈しなかったレイにより完全に倒される。

 

 

ポー

レイアの死後、新しいレジスタンスの将軍となる。

 

 

フィン

レジスタンスの中心人物として活躍する。

少しフォース感応者のようなセリフが目立つ。

 

 

ハックス

カイロ・レンが負けるのを見たいという理由で、レジスタンスにファーストオーダーの情報を流していた。

しかしそれがバレて殺される。

 

 

スノーク

パルパティーンが作っていた幻影。

 

 

レン騎士団

よく分からん

 

 

とりあえず、以上主要キャラクター達の気になる結末でした。