横浜中華街の景徳鎮
横浜グルメと言えば中華街は代表的だろう。
物凄い数の店の中から当たりの店を見つけるのはなかなか難しいが、景徳鎮は比較的有名かつ横浜地元民(会社の同僚)もオススメしていて、信頼できる店だと思う。
この店のウリは本場四川風の麻婆豆腐で、最近流行りの花椒が効いた痺れる辛さだ。
一度食べたが、その辛さはかなりのもの。
僕は唐辛子の辛さは比較的強い方(中本の北極程度なら余裕)だが、花椒はそう食べ慣れていないので、3人で一皿食べるので精一杯だった。
先日元町方面に用があり昼食のために二度目の訪問となった。
その時食べたのはこちら。
まずホタテの辛味炒め。
要するにエビチリのホタテ版みたいな物だが、程よい辛味とセロリや生姜風味がアクセントになったチリソースが美味い。
ホタテも柔らかいが香ばしさもあり、僕は貝類全般嫌いなのだが、なぜかこれは美味しく頂ける。
こちらはパイコー麺。
スパイシーな豚のフライがあっさり中華麺に乗せられている。
一見重そうに見えるが、スープ自体はあっさりなので丁度良い。
そして小籠包。
これは安定の美味しさ。
中のスープが熱い。
酢醤油を掛けるともっとうまい。
中華街は高級店や家庭料理系の店、激安の食べ放題など色々あるが、景徳鎮は価格的には中の上ぐらいで少し良いランチやディナーにもってこいだ。
横浜中華街を訪れる際は是非。
まとめ:
横浜市民はファミレス感覚で中華街に行く