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短文投稿が主流の昨今、あえてブログで日々の記録を残す

Internet Friends

皆さんはインターネット上のみの友達あるいはネットで出会ってリアルでも仲良くなった友達はいるだろうか。

 

何でもかんでもインターネットに繋がっている昨今それは大して珍しい事ではないだろうが、やはりどこか危ないと感じている人も少なくないだろう。

現にそれがきっかけで犯罪に巻き込まれるという事案もある。

 

しかし犯罪に巻き込まれる人は出会い系だったり怪しいサイトやサービスだったり、やはり"それなり"の使い方をしている事が多い。

使い方さえ誤らなければ、インターネットは現代においては一つの重要な出会いの場として有効だと言える。

 

学生であればクラスの友達や部活の仲間など、年齢も近く趣味嗜好の合う人間と出会える確率はかなり高い。

しかし社会人は普段主に同じ会社や取引先の人間としか繋がりがなく、年齢も性別も趣味もバラバラだ。

また仕事に関するしがらみや損得もあるし、そんな中で友達を作れという方が無理な話なのだ。

自分と趣味嗜好が似ている人物と手っ取り早く繋がるにはSNSは長けていると思う。

 

僕は古くは10数年前にブームを起こしたmixiから始まり、twitterなどのSNS経由で仲良くなった友達は多く、リアルで頻繁に遊ぶようにもなった。

またオンラインゲームの所謂ギルドのメンバーでオフ会をした事もあるし、僕が転職で引っ越した時に偶然そのメンバーが同じ路線沿いに住んでいて飲み友達になったりと、ネットからリアルの友達に変化したパターンは数知れない。

 

つい今しがたもそのメンバーでボイスチャットをしながらゲームをしていたのだが、仕事の損得も考えずに気軽にバカ話ができる存在というのは日頃のストレスの発散になる。

 

 

 

まとめ:

初めて会う時は一応まず遠巻きに観察する